那覇 – ジンエアーで那覇から韓国ソウルへ

ジンエアーで那覇から韓国ソウルへ

那覇国際空港エプロンに駐機する韓国ジンエアー航空機

2014年07月の時点で沖縄から直接行ける外国は僕の知る限るで、韓国、台湾香港上海の4つ。この時期、僕の会社では韓国の大邱に隣接するキョンサン市(Gyeongsan-city)というところにある インキュベーション施設に入っているGW(仮称)という会社と翻訳の業務で取引があったが、その会社は僕の会社と結構似たような仕事をしており、今後は翻訳だけでなく「デザイン」「ウェブ開発」の分野でも 協力関係を構築したいと考え、それまではメールだけのやり取りだったので、「今後の関係強化にあたり、まず一度お会いしましょう」という事で 僕は営業のS氏と共に韓国に渡る事にした。


香港に行くために07/14にパスポートを取ったばかりのS氏に 「明日から韓国行ける?」と確認し「行ける」との事だったので その場で飛行機を予約し、差しあたって2日分のホテルも予約した。今はスマホがあれば、国際線の予約も海外ホテルの予約も数分でできてしまう。 非常に便利だし、LCC(Low Cost Carrier)もたくさん飛んでいて 費用的にも負担がない。

僕のお気に入りは「スカイスキャナー」というサイト。出発地と到着地を入力すれば 国内線も国際線も安値から順に並べて表示してくれるので、 その中から乗り継ぎの状態や所要時間などを考えて自分に合ったチケットを選択する事ができるし、 ホテルとレンタカーの予約もできる。

僕の場合、ホテルは「スカイスキャナー」で世界中のホテル予約サイトから、 宿泊日、エリア、値段の範囲、ホテルタイプなど条件に合ったホテルを調べたうえで、 結局は「Booking.com」というサイトでホテルを予約する。

今まで「Hotels.com」や「agoda」なども使っていたが 「Booking.com」の方が確率的に安い事が多い。 「Expedia」も捨てがたい。 例えば「特別セール : 50% オフ」なんてのもあって12,000円のホテルに6,000円で泊まれたりする。

…いや、特別セールしか利用していないかも…

ちなみに「那覇・仁川」往復航空券はJIN Airのサイトで格安を狙い、サーチャージ込みで2万円だった。

 

那覇国際空港 ジンエアーのチェックインカウンター

15日の朝は一旦会社に出勤し昼過ぎまで仕事をして12:00に スタッフに新しくできたばかりの那覇国際空港まで送ってもらい2階の「JinAirカウンター」でチェックイン。

 

今はスマホのメールでEチケットを見せるだけでチェックインが完了するので便利だ。

 

ウォッシュドジーンズにショッキンググリーンのシャツというカジュアルなコスチュームのJinAirスタッフから ボーディングパスを受け取り、手荷物検査を受け、出国審査を通過し小さなJinAir機に乗り込む。

 

那覇国際空港 免税範囲の案内板

那覇国際空港 免税範囲の案内板。

…まあ、ほとんど手ぶらなので、僕自身はほとんどなにも買わないんだけどね。

 

那覇国際空港 国際線の搭乗待合室

那覇国際空港 国際線搭乗待合室。

 

那覇国際空港 国際線搭乗待エリアのデューティーフリーショップ

那覇国際空港 国際線搭乗待エリアのデューティーフリー。

 

那覇国際空港発 ジンエアーのボーディングパスとパスポート

ジンエアーのボーディングパスとパスポート。

 

那覇空港を飛び立ったJin airの飛行機は、約1時間50分でソウルの仁川(インチョン)国際空港に到着した。

 

那覇国際空港